価格2,170円(税込)
原産地:ブラジル
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商品紹介ITEM INTRODUCTION
焙煎度合の【表示変更】について
これまで「豆本来の甘みや酸味」をお楽しみいただける焙煎度合いを、「普通煎」と表示しておりましたが、今後は「中煎」に変更いたします。
表示は「中煎」になりますが、焙煎度合いに変更はなく、これまで通り「豆本来の甘みや酸味」をお楽しみいただけます。
ブラジルのミナスジェライス州南部で有機栽培されたオーガニックコーヒーです。
ジャカランダ農場で栽培されたオーガニックコーヒーのなかで、品質の良いものを厳選して焙煎しています。
ただし、農産物であるため安定供給が難しく、収穫年度によって味わいが変化します。
あらかじめご了承ください。
ブラジルにて「不可能」と言われていたコーヒーの有機栽培を、丁寧な土作りと「いのちを大切にしたい」という想いから成し遂げたジャカランダ農場主のカルロス・フランコさん。
カルロスさんは、「農薬の使用は生産者にとっても消費者にとっても自然環境にとってもよくない」といち早く農薬の使用をやめ、1993年から有機栽培に取り組み始めました。
有機栽培コーヒーのパイオニアとして地域での有機栽培の普及にも取り組み、現在では多くの有機生産者が育っています。
前ジャカランダ農園主のカルロス・フランコさん
前ジャカランダ農園主のカルロスさんは2003年の7月に亡くなられましたが、その意志を引き継いだジャカランダ農園スタッフにより、今も変わりなくコーヒーの有機栽培は続けられています。
草刈り、堆肥散布などの労力を惜しまず、手間暇かけて土から育てられました。
コーヒーの有機栽培に欠かせない草刈り作業。
コーヒーの実と枝葉を振り分けます。
収穫した実を天日で乾燥することで風味が豊かになります。
太陽の光がまんべんなく当たるように、人の手で切りかえし作業を丁寧に行います。
普通煎りはマイルドな甘味、深煎りはコクと甘味のバランスがとれた味が特徴です。
ジャカランダ農場物語
ジャカランダ農場物語と、ジャカランダ農場のコーヒーはこちらからご覧いただけます。
お客様から、感想をお寄せいただいております。
お客様からの声
品質表示
名称 有機レギュラーコーヒー 原材料名 有機コーヒー豆 原産国名 ブラジル 内容量 200g 保存方法 直射日光・高温多湿を避けて保存してください。 生産団体 ジャカランダ農場
コーヒーの保存におすすめです
・アデリアグラス M-6687
・HARIO ボナ・琺瑯 ティー&コーヒーキャニスター200