ウインドファーム

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accessoryメディア掲載情報

TrustCellar「絶品オーガニックコーヒーおすすめ人気15品!お取り寄せ通販してまで飲みたい」で紹介されました

「絶品オーガニックコーヒーおすすめ人気15品!お取り寄せ通販してまで飲みたい」

発行所:TrustCellar



「妊娠・授乳中の方や就寝前にも楽しみたい方は『カフェインレスコーヒー』を」の
「手軽に楽しめる粉・ドリップタイプ」で紹介されました。


この商品のおすすめポイント

福岡県遠賀郡にある株式会社ウインドファームは、オーガニックコーヒーのフェアトレードを続けて約30年。カフェインレス、オーガニック(有機栽培)のドリップパックコーヒー・インスタントコーヒーなどの販売を行なっています。ここで紹介する「ウィンドファーム有機栽培カフェインレスコーヒー(豆)」は、妊娠中・授乳中の女性を始め、どなたにも安心して愛飲できる"有機栽培"のオーガニックコーヒーです。コーヒーの味わいと香りを残したマイルドな口当たりが特徴で、通販サイトの口コミでも大好評!カフェインレスのオーガニックコーヒをお探しの人は、ぜひこちらの商品をお取り寄せしてみてください。

商品情報

豆挽きタイプ【内容量】200g 【原産国】メキシコ 【原材料名】 有機コーヒー豆

Gift PREMIUM 2023年1月掲載 ウインドファーム新作・ホンジュラス産カフェインレスコーヒー発売

月刊Gift PREMIUM 2023年1月号 No.640

業界関連ニュース

発行所:株式会社ビジネスガイド社



ウインドファーム新作・ホンジュラス産カフェインレスコーヒー発売


オーガニックコーヒーの(株)ウインドファームは、新商品の「有機栽培ホンジュラス産カフェインレスコーヒー」を12月に発売した。同社は本誌12月号「今、目覚める『デカフェ』市場」P40でも既報のとおり、生産、加工、流通に関わる生産者・加工者・販売者の全てが厳しいオーガニック認証をクリアした商品を提供する、国内オーガニックコーヒーのパイオニアとして知られる。2013年よりメキシコ産カフェインレスコーヒーの取り扱いを始めており、これまでに成城石井やオイシックスなどで取り扱いがある。先月号で既報のように、同社ではカフェインレスコーヒーが最も人気であり、今後はホンジュラス産だけでなく、様々な地域のものをそろえる方針だという。

「有機栽培ホンジュラス産カフェインレスコーヒー」各種は、オンラインショップにて2月下旬までセール価格で販売している。なお在庫がなくなり次第、終了となる。

Gift PREMIUM 2022年12月号 特集 今、目覚める「デカフェ」市場

月刊Gift PREMIUM 2022年12月号 No.639
特集 今、目覚める「デカフェ」市場
発行所:株式会社ビジネスガイド社



一番人気は「カフェインレス」 オーガニック・フェアトレードの先駆者 (株)ウインドファーム

オーガニック(有機栽培)のコーヒーを専門に輸入販売を行う(株)ウインドファームで最も売れているのが「有機栽培 メキシコ産カフェインレスコーヒー」。メキシコの生産者とカフェイン除去工場、そして日本のウインドファームの全てが各国の公式な有機認証を受けた、正真正銘の「オーガニック」なカフェインレスコーヒーだ。生産者の支援から消費者への安全でおいしいコーヒーの提供まで、包括的に関わる同社の取り組みを紹介しよう。


オーガニック・森林農法・フェアトレード、生産者と手を取り合い合理的に安全と品質を実現

同社は2013年より、メキシコ産の有機カフェインレスコーヒーを継続して販売している。有機認証には長期間の手続きや高い費用を要し、コーヒーの場合は商社などが「割に合わない」と撤退するケースも多かった。が「カフェインレスでオーガニックなものはなかなかない。大規模な展示会でも年々反応が良くなっている」(同社の岩見知代子氏)と、約10年続けてきた手応えは確かだ。
カフェイン除去にはメキシコ発の「マウンテンウォーター製法」を活用。旨味成分で飽和させた水の中に生豆を入れると、浸透圧で豆からカフェインのみが流出し、うまみ成分がとどまる。化学薬品を使わず、おいしく安全なカフェインレス豆に加工することができる。「『おいしくない』というイメージは横に置いて、まず試していただけたらと思います」(岩見氏)と、通常のコーヒーと遜色ない味わいも好評だ。
メキシコでは現地の研究者と一緒に「森林農法」にも取り組む。コーヒーと同じ農場内でシナモンやオールスパイスなどを同時に栽培することで、豊かな土壌が生成する。また病害虫の拡散が抑えられ、生産者の経済的安定につながる。農薬や化学肥料が不要になり、安全で良質なコーヒーを収穫することができるのもメリットだ。
同社は前身の有機農産物産直センターから30年以上、一貫してフェアトレードの有機農産物を販売してきた。生産者との深いつながりは、海外でも事例として多く紹介されている。また購入客にも生産者とのつながりを意識する人々が多いという。現地で災害があった際に呼びかけると、寄付に協力したりメッセージを送ったりと、アクションを起こす人も現れている。


「おいしい有機カフェインレスコーヒー」をより多角的に届けたい

受注後に焙煎し新鮮な豆を届けることや、深煎りでも一般的なものより浅くとどめ素材の味わいを残すことも、おいしさの秘訣だ。
現在は成城石井、オイシックスなどが取り扱うほか、大手企業の社員向けコーヒーにも採用されている。「妊娠中の方などにとどまらず、どんな方にも飲んでいただきたいと思います」(岩見氏)。
コントは様々な地域のカフェインレスコーヒーを揃え、バラエティを増やしていく。コーヒーを通して多様な人々と各地の生産者をつなぐ、壮大なストーリーの展開に期待したい。

2022年7月22日の西日本新聞に掲載されました



有機栽培支援30年余「森を守るコーヒー」次代へ

(2022年7月22日 西日本新聞
福岡県水巻町のカフェ「ウインドファーム」には、中南米やアジアなど16カ国で有機栽培されたコーヒー豆が集まる。運営会社代表の中村隆市さん(66)が現地の人々と協力し、30年以上かけて増やしてきた?森を守るコーヒー?だ。カフェは消費者に生産過程を知ってもらう場でもあり、環境保護に取り組む若者の雇用の場でもある。

「これはメキシコのナワット族」「これはタイのカレン族」。豆を手に取る中村さんの頭には、生産者一人一人の顔が浮かぶ。
コーヒー栽培には通常、多量の農薬や化学肥料が使われる。自然環境を守るためには有機栽培が理想とはいえ、生産者にとっては容易ではない。中村さんは1980年代から生産地を巡って有機栽培を広め、適正な価格で買い支えるフェアトレードを行ってきた。
輸入した生豆は独学で磨いた技術で焙煎して国内各地のカフェに卸すほか、インターネットでも販売する。水巻町のカフェは今年4月に開店。生産者の取り組みを動画で紹介するコーナーも店内に設けた。


ゼロからの開拓

中村さんは19歳で水俣病患者と知り合ったのを機に、公害や環境問題に関心を持った。自ら農家となり、米や野菜の無農薬栽培を始めたが、思うように売れない。流通システムや消費者の意識を変える必要があると考え、福岡県内の生活協同組合に就職して有機農業の普及を推し進めた。
その間も、環境問題は世界規模で深刻化していく。
「コーヒー栽培を通じて発展途上国に有機農業を広めよう」。再び独立すると、提携できる生産者を探して南米を飛び回った。
93年、ブラジルの有機コーヒー栽培の先駆者カルロス・フランコさんと出会い、輸入販売を始める。これを起点に提携先は各国へ広がった。生産者を日本に招いて「国際有機コーヒーフォーラム」を開いたり、生産地を巡るツアーを開催したりと奔走した。


関心は高まるが

近年、環境保護への関心はこれまでになく高まる。国連の持続可能な開発目標(SDGs)を意識する企業が増え、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんの影響で取り組みに参加する若者も増えた。だが「学生時代に熱心に活動しても、卒業後に思いを生かせる仕事がない」。
中村さんはそんな若者の受け皿にと、水巻町のカフェで20?30代の8人を雇った。キッチンカー3台で移動販売も開始。8月には福岡市にも新店舗を開く。
環境保護を事業として成り立たせるのは難しく、ふすま張りをして家計を支えた時期もある。近年は原料価格の上昇に加えて急激な円安で、輸入経費は増える一方だ。来月、泣く泣く生豆の値上げに踏み切ることにした。それでも生産者からの買い取り価格は下げないと決めている。
今こそ気候変動を止めなければ後戻りできなくなる。目指すのは「格差を生む経済から、みんなを幸せにする経済へ」。そんな世界を築き、次世代に託したいと思う。(山田育代)


ウインドファームは午前11時〜午後6時。月曜定休。電話=093(482)9555。

2022年5月3日の読売新聞で紹介されました



環境や支援 考えるカフェ 無農薬コーヒー、有機野菜

(2022年5月3日 読売新聞


【SDGs つづく未来へ】

途上国から有機栽培のコーヒーなどを適正価格で購入し、現地の人たちの自立を支援するフェアトレードに取り組んでいる水巻町の会社「ウインドファーム」が、カフェを同町猪熊にオープンした。環境保全に配慮しながら農産物の栽培を続ける現地農場の取り組みも紹介しており、代表の中村隆市さん(66)は「地球温暖化の問題や途上国支援に関心のある人に、気軽に訪れてほしい」と呼びかけている。 (柿本高志)

店名は「オーガニックカフェ ウインドファーム」で、広さは約170平方メートル。遠賀川に架かる御牧大橋の近くにある飲食店跡を改装し、4月22日にオープンした。

長年、ブラジルで農薬を使わないオーガニックコーヒーを生産している農場主にちなんで命名した「カルロスさんのコーヒー」や、エクアドルとメキシコの豆をブレンドした「ハチドリのひとしずく」などオリジナルのコーヒーを楽しめる。有機栽培した野菜をたっぷり使った筑紫野市の「オーガニックパパ」の弁当も販売する。

中村さんは、途上国のコーヒー農場で多くの子どもたちが働き、大量の農薬を使うケースが多いことを知り、「有機農法を広め、子どもたちの置かれた状況を改善したい」と、1988年に無農薬コーヒーの取引を始めた。国内外でフェアトレードの大切さを訴え続けており、現在は、中南米や東南アジア各国からコーヒーや紅茶、カカオ豆なども輸入している。

今回オープンさせたカフェの店内では、フェアトレードや有機農法など各国の取り組みを紹介する映像を流し、パネルも展示。メキシコを中心に中南米各国で広がっている森林農法も紹介している。

この農法では、樹木や多様な果樹、トウモロコシといった農産物を植えた農場でコーヒーなどを栽培している。多くの人々が農法を通じて生活しながら働いており、荒れた農場の再生と森を育てる取り組みとして注目されている。

カフェではこうした環境問題に関心がある大学生らもスタッフとして働いている。その一人、北九州市立大国際環境工学部3年の中牟田リラさん(20)は、地球温暖化や環境保全に関する啓発活動をする中で、中村さんと知り合い、スタッフとなった。

中牟田さんは「自分たちが考案した有機バナナの粉を使ったクレープのメニューもある。気軽に来店して、環境問題や森林農法への関心を持ってほしい」と願っている。

カフェの営業時間は午前11時〜午後6時。月曜が定休日。今月5日までは、コーヒーやソフトクリーム、クレープなどの商品が割引価格となる。問い合せはウインドファーム本店(093・202・0081)へ。

建築ジャーナル 2021年5月号(No.1316)で紹介されました。(2021/5)

建築ジャーナル 2021年5月号(No.1316)表紙

コミュニティデザイナー山崎亮さんの連載コラム「まちの胃袋」第113回「コミュニティがつくる『まちの味』」で、弊社と「フェセグ協同組合」についてコメントをしてくださっています。


記事は下記URLからご覧いただけます。


https://www.windfarm.co.jp/news/post-26916


中村隆市のブログ記事が道徳の教科書に掲載されました。(2020/4/22)

教科書の表紙画像『中学校編 とっておきの道徳授業 14 自己の生き方に向き合う35授業実践』

弊社代表・中村隆市のブログ記事が、『中学校編 とっておきの道徳授業 14 自己の生き方に向き合う35授業実践』(出版社: 日本標準)に掲載されました。


記事は下記URLからご覧いただけます。


https://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-2044


毎日新聞社フリーペーパー「マイECO」に紹介されました(2016/1/31)

毎日新聞社・水と緑の地球環境本部が発行する隔月刊フリーペーパー「マイECO」にて、「コーヒーの選択 質とともに環境への配慮を重視」の記事でウインドファームが紹介されました。

弊社がフェアトレードを行っているオーガニックコーヒーや森林農法コーヒー、カフェインレスコーヒー等が紹介されています。

また鉱山開発から森を守る活動支援についても取材されています。


(クリックすると記事が拡大表示されます)

毎日新聞社フリーペーパー「マイECO」に紹介されました

ウインドファームのフェアトレードが読売新聞で紹介されました (2016/10/9)

読売新聞のフェアトレードをテーマにした特集のなかで、ウインドファームの取組みが取り上げられました。

1987年に自然食品とフェアトレード産品のお店を開いてから今日までの歩みも紹介されています。



有機栽培カフェインレスコーヒーが中日新聞で紹介されました(2014/9/15)

中日新聞「エコな品」コーナーに、有機栽培カフェインレスコーヒーについての紹介記事が掲載されました。

また、弊社のフェアトレードな取り組みについてもをご紹介いただいています。


『工藤さんちの幸せを呼ぶお取り寄せ』で紹介されました

単行本『工藤さんちの幸せを呼ぶお取り寄せ』で紹介されました。表紙文言より「47歳、現役最年長投手・工藤公康さんちの食卓を飾っているのは、 妻・雅子が自分の足で訪ね歩いた有名生産者の食材ばかり!」

どちらの工藤さんちかというと・・・、


最年長記録を次々と記録し、「鉄腕」ピッチャーと呼ばれた
元野球選手、工藤公康さんのお宅です。


工藤選手を支えてきた、妻・雅子さんが探し集めたお取り寄せ品のうち、特に美味しく安全なものとして280品が、本書に紹介されています。
その中に、弊社のコーヒーも取り上げていただきました。


工藤選手が27歳の頃、体調を崩して2軍落ちされました。
雅子さんは食事で工藤選手を支えようと、良い食材をもとめて生産者を訪ねて歩いたそうです。食を改善したことで工藤選手の体調は回復し、長年の大活躍につながりました。


そして、生産者との交流を通して、雅子さんは自分たちの健康だけでなく、生産者さんの置かれる厳しい立場にも目を向けて、このように書かれています。


”本気でまじめにいいものを作っている人を、多くの人が応援するような世の中になって、「私たちは安全でおいしいものを食べたい」という声が高まったら、消費者に応えていいものを作ろうと思う生産者さんたちも増えてくるのではないでしょうか。
いっしょに生産者さんを支え、育て、そして次世代にいい食を残すことを考えていただけたら・・・。”

弊社と同じ気持ちのお客様が、弊社を紹介してくださることに大変感謝しています。


『現役最年長投手を支える 工藤さんちの幸せを呼ぶお取り寄せ』
ぜひ手に取ってみてください。


絵本『しあわせ』が西日本新聞で紹介されました

当社代表の中村をモデルとした絵本『しあわせ』が西日本新聞で紹介されました。


団結が幸せを呼び寄せる〈サンパウロ新聞2005/12/1〉

サンパウロ新聞にて、当社との取引のこと、トセパン共同組合の理念や先進的な取り組みについて紹介されました。


当社の扱うコーヒーの産地は、このトセパン協同組合をはじめ、先進的な取り組みを行なっています。


このような取り組みが世の中に広まっていくことが当社の願いです。


「ハチドリ計画」 小さな一歩からでっかい夢を〈サンパウロ新聞2005/11/5〉

2005年出版した『私にできること -地球の冷やしかた-』を南米で紹介した際のことが、サンパウロ新聞で記事にしていただきました。


私たちも小さな一歩を積み重ねていきたいと思います。


通販生活〈1996年5月〉

1996年は、まだ有機JASの規格が制定される前で、有機JASマークも存在せず、有機栽培食品はまだ少なかった頃です。


カタログハウスの「通販生活」に完全無農薬のコーヒーを輸入販売しているこだわりの店として掲載していただきました。



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