コーヒー生豆の保存用に麻袋をご利用ください。
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有機JAS認証はございませんが、栽培の際に「農薬」・「化学肥料」は一切使用しておりません。

フィリピン南部のミンダナオ島から、小規模生産者の手で大切に育てられたコーヒーが届きました。

ミンダナオ島の面積は9万4630km（北海道が約8万3400km）、平均気温27℃、年間降水量1,793㎜とコーヒー栽培に適した気候で、フィリピン全体の87％のコーヒー生産量を誇ります。

さび病の大流行も生き延びた貴重なアラビカ種のコーヒーを、一つ一つ丁寧にハンドピックにて収穫されています。

肥沃な土壌で栽培された素材の良さが感じられます。

フィリピンでは、まだコーヒー栽培農地が少なく、コーヒー農家には小規模生産者（平均１～2 ヘクタールの農地）が多いのが現状です。

そこで、環境にやさしい技術の適用し、有機農業を広め、農地拡大、生産性向上、品質向上、収益性向上を目指しています。