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わたしたちの涙で雪だるまが溶けた〜子どもたちのチェルノブイリ〜

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価格 : 500 (税込 540 円)

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チェルノブイリ原発事故で
被災した子どもたちの
作文集

 この本は、1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原子力発電所事故の被害にあった子どもたちが書いた作文集である。彼らは、自分の意思とは関係なく放射能の洗礼を受け、その汚染された土地に住み、そして今なお放射能による被曝にさらされ続けている。

 作文を書いたのは、主として中等学校(11年制で、6歳から16歳までの子どもが学ぶ)の高学年の生徒たちである。事故が起きた時、彼らはまだ幼く、なにが起きたのかを正確に理解することができなかった。

 そんな子どもたちに襲いかかった悲しみや苦悩が、一人ひとりの体験として綴られている。たった1回の原発事故がいかに多くの人々の運命を変えてしまったことか。

 だが、絶望や悲しみだけではない。
 取り返しのつかに悲劇を引き起こしてしまった無責任な大人たちを鋭く告発しながらも、自分たちとこれからの世代に希望をつないでいる。
 そしてなによりも、愛してやまないポレーシェの大地が再び実り豊かな大地として蘇ることを夢みているのだ。

(「はじめに」より抜粋)


私は16歳です。チェルノブイリの悲劇の中を生き続けるすべての人と同じように、私の時間も二つに引き裂かれてしまった。1986年4月26日以前とそのあとに。
(エレーナ・ドロッジャ)
私はゴメリの病院に送られた。病室の4人は全員白血病患者だった。うち二人はいまわしい死をやがて迎え、私とオーリャの二人が残った。真夜中、夢の中で恐ろしい叫び声と医者の声がしたが、目をさますことができなかった。朝になるとベッドが一つ空になっており、私の中で何かが崩れた。
(ジアナ・バルイコ)
私たちの生地よ、許してください。ふるさとの大地を愛しています。巨大なカシの木さん、大きいクルミの木さん、コケモモさん、若草さん、私のふるさとのすべての生きるもの。みんな、許してください。私は自然を救うため、大地のため、人のため、できることは何でもします。どんなチェルノブイリも私を邪魔することはできません。私は生きます。
(リュドミラ・チュブチク)


【もくじ】
  • はじめに
  • 日本のみなさまへ
  • 第1章  突然の雨……
  • 第2章  ゾーン、埋められた村
  • 第3章  これもだめ、あれもだめ
  • 第4章  わたしは生きる
  • 第5章  時限爆弾
  • 第6章  森よ、河よ、草原よ……
  • 解説   松下竜一



・挿し絵として現地の子どもたちが描いた絵を掲載
・支援運動・九州の調査団が写した被災地や「サナトリウム・九州」の写真をカラー8ページ掲載。
・小学校高学年以上の子どもが読める程度のルビをふっています。

*商品に、日焼けによる黄ばみ、本同士が擦れた跡、カバーに折れなどがあるため、定価1,300円のところ、500円にて販売いたします。あらかじめご了承ください。


訳者 菊川憲司
監修 チェルノブイリ支援運動・九州
発行所 株式会社梓書院


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