有機JAS認証はございませんが、栽培の際に「農薬」・「化学肥料」は一切使用しておりません。

ボリビア ラ・パス県 カラナビ郡 カラマ村 ノガラニ集落で、ビオ・アラビカ生産者組合が栽培しました。

生産組合は2017年に設立され、30代の若い生産者を主体とし、今後注目の組合です。

標高は1,000～1,750mで、1日の間でも寒暖差が大きく、熱帯雲霧林気候で降水量（1,300mm～2,000mm／年間）も多く、高品質のコーヒーを栽培しています。

写真のような赤く熟した実をハンドピックで収穫し、ウォッシュドで精製しています。

香りがとてもよく味もしっかりしていて、ほのかな酸味を感じますが、甘い後味が口に残ります。

ハイロースト程度の焙煎がおすすめです。

コーヒー生豆の保存用に麻袋をご利用ください。
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コーヒーチェリー


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