アカデミーオブチョコレート2016銀賞
マダガスカル北部の熱帯林で、農薬や化学肥料を使わずに栽培されたカカオ豆を使ったチョコレートです。
カカオの栽培からチョコレート作りまで、すべての工程がマダガスカルで行われています。
「ダークチョコレート68% カカオニブ」は、カリカリっとしたカカオニブと、カカオの豊かな香りが特徴で、バナナのようなトロピカルフルーツとベリー系の酸味も味わえ、マダガスカルのカカオを丸ごと楽しめる商品です。
香料など入っていないので、カカオの味をダイレクトに楽しめると好評です。
どんなシチュエーションにもマッチする定番の一枚です。
Tree-to-Bar
マダガスカルにあるロベール社は、70年以上前からマダガスカルカカオ100%にこだわるチョコレートを作ってきました。
そのロベール社がこだわるのは、カカオ豆の栽培から製品になるまでを一貫して行う「Tree-to-Bar」。
Bean-to-Barのさらに一歩進んだ取り組みです。
原料としてカカオを輸出するのではなく、チョコレートという最終製品までを生産地で行うことで、フレッシュなカカオ本来のフレーバーを保つという品質面の利点はもちろん、原料輸出よりも大きな経済収益をマダガスカルの人にもたらします。
フルーティーな最高級カカオ
マダガスカルでは、約200年前からカカオの栽培が始まっており、伝統の品種を改良せずにそのまま栽培が続けられています。
ショコラマダガスカルの原料として使われているカカオの品種は、現地独特の特徴を有するフォラステロ種と、トリニタリオ種とクリオロ種のハイブリッド種。
フルーティーな酸味と香りが特徴です。
同じ品種のカカオでもワインと同じように土や気候で香りがまったく異なり、チョコレートの種類によってその違いを楽しむことも出来ます。
また、マダガスカル産のカカオのほとんどは、マダガスカル北西部のサンビラーノ川流域の熱帯林で栽培されています。
豊かな自然環境が良質なカカオ豆の栽培には重要であるため、カカオは森を守りながら大切に育てられています。
アフリカンスクエアー提供
アフリカンスクエアー提供
名称 |
ショコラマダガスカル ダークチョコレート カカオ68% カカオニブ |
原材料名 |
カカオ(カカオマス、カカオバター、カカオニブ)、砂糖/乳化剤、(一部に乳成分・カシューナッツを含む) |
原産国 |
マダガスカル |
内容量 |
85g |
保存方法 |
高温多湿を避け、暗所で保存 |
賞味期限 |
2022/07/21 |
栄養成分表示(100gあたり)
熱量 |
566kcal |
たんぱく質 |
8g |
脂質 |
43g |
炭水化物 |
39g |
食塩相当量 |
0.02g |