ウインドファーム

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accessory会社概要ABOUT US

会社名 株式会社ウインドファーム
代表者名 中村 隆市
従業員数 22名
資本金 1000万円
取引銀行 福岡銀行、遠賀信用金庫、西日本シティ銀行
取引先 生活協同組合連合会グリーンコープ連合、九州自然食品協同組合、オイシックス・ラ・大地株式会社、アリサン有限会社、株式会社カタログハウス、パタゴニア日本支社、株式会社成城石井、ヤマエ久野株式会社、三菱食品株式会社、株式会社九州産直クラブ、にんじんCLUB、株式会社スロー風土、有限会社スロー、有限会社カフェスロー、スローウォーターカフェ有限会社、有限会社ゆっくり堂、ナマケモノ倶楽部、株式会社まほろば、株式会社トータルヘルスデザイン、全国各地のカフェ・レストラン・小売店約300店舗
本社 所在地: 〒807-0052 福岡県遠賀郡水巻町下二西3-7-16
TEL : 093-202-0081
FAX : 093-201-8398
HP : www.windfarm.co.jp
e-mail: info@windfarm.co.jp

accessory沿革HISTORY

1987年

有機農産物産直センターを設立。無農薬野菜、無添加食品などの販売を始める。

1988年

自社焙煎による無農薬コーヒーの販売を開始。コーヒー専門会社となる。

1991年

チェルノブイリ原発事故で被害を受けた人々の医療支援のため「チェルノブイリ支援コーヒー」の販売を開始。

1993年

有限会社有機コーヒーを設立。カルロス・フランコさんと出会い、ジャカランダ農場との提携が始まる。

1997年

株式会社ウインドファームを設立。以後、輸入、製造を有機コーヒー社が、販売をウィンドファーム社が担う。
「ジャカランダコーヒー物語」を発行する。

1998年

6月、コロンビアで開催された国際有機コーヒーセミナーに弊社代表がフェアトレードのモデルケースとして招聘され講演。同セミナーで講演したパトリシア・モゲル氏から森林農法の重要性を学ぶ。10月、ジャカランダ農場へのスタディーツアーを実施。11月、ブラジル、コロンビア、エクアドルから生産者や研究者を招き、日本各地で国際有機コーヒーフォーラムを開催

1999年

森林農法に取り組むエクアドル・インタグコーヒー生産者協会と提携しインタグコーヒーの販売を開始。
学問と市民運動とエコビジネスの融合を目指す環境=文化NGO ナマケモノ倶楽部を市民有志と設立。

2000年

ジャカランダ農場へのスタディツアーを主催。日本、エクアドル、メキシコ、コロンビアから多数参加。
ブラジルの3つの州で、有機コーヒー・フェアトレード国際会議を開催。
ブラジル初のオーガニック・カフェ「TERRA VERDI(緑の大地)」をパラナ州クリチバに開店

2001年

エエクアドルより有機コーヒー生産者や郡知事、音楽家を日本に招く。
市民団体とともに、森の大切さや平和を考えるフィエスタ・エクアドルを各地で開催し、ライブイベント、シンポジウム、交流会を行う。
南米の先住民が語り継ぐ「ハチドリの物語」を日本で紹介する。

2002年

スローライフを特集したNHKの番組「クローズアップ現代」で、スローなビジネスの実践例としてジャカランダ農場とウインドファームの取り組みが紹介される。(4月)
ブラジルに続き、エクアドルにおいて、有機コーヒー・フェアトレード国際会議を開催。
環境団体と共に環境活動家 セヴァン・スズキを日本に招き、日本各地で講演会を実施(弊社代表と対談)。

2003年

テレビ朝日系の「素敵な宇宙船地球号」において、森を守る取り組みとして、エクアドル・インタグコーヒーの森林農法が紹介される。(4月)
夏至の日、みんなで電気を消して省エネや平和を想いながら、ローソクを灯す「100万人のキャンドルナイト」と連動し、各地でイベントを開催。
メキシコ・トセパン協同組合と提携し、森林農法で栽培されたトセパンコーヒーの販売を開始。
トセパン協同組合からゲストを招き、日本各地で森林農法をテーマとするイベントを開催。

2004年

「いのちを大切にする仕事」を広めるために、スロービジネス・スクールを開校。(5月)
『スロービジネス』(中村隆市、辻信一の共著)をゆっくり堂から出版。(11月)
ブラジルのマシャード市が世界に向けて「有機コーヒー首都宣言」(市議会で決議)
マシャード市より弊社代表の中村隆市が名誉市民章を授章。(12月)

2005年

弊社代表が愛・地球博にて「フェアトレードでできること」と題して「森林農法の重要性」について講演(この講演がきっかけとなり、NHKが森林農法の番組を制作)
エクアドルの先住民から聞いた「森を守るハチドリ(クリキンディ)の物語」を日本に紹介。
ナマケモノ倶楽部と共に『ハチドリのひとしずくコーヒー』をつくり、収益の一部を森林保護活動に寄付

2006年

メキシコ・トセパンの森で森林農法について学ぶエコツアーを実施。
福岡県田川郡赤村にて「ゆっくり村プロジェクト」をスタートさせる。(3月)
赤村に直営のスローカフェ・クリキンディをオープン。(5月22日)
NHK「地球環境の旅」において、地球温暖化への有効な対応として、トセパンの森林農法が紹介される。

2007年

メキシコ・トセパンへのエコツアーを実施。トセパン30周年と弊社20周年の記念行事を行う。(10月)

2008年

エクアドルより来日したアウキ郡知事、カルロス・ソリージャ氏によるイベントを開催。(5月)
エクアドル・インタグ地方を中心としたエコツアーを実施。

2010年

弊社とカルロスさんとのフェアトレードが絵本になる。
『考える絵本 しあわせ』辻信一著・大月書店)

2011年

環境問題や社会問題について語り合う場をつくるため「いのちの映画祭」を開催。
福島原発事故が発生した3月以来、福島や関東からの避難者を受入れ、放射能から子どもを守る取り組みを始める。

2013年

有機栽培カフェインレスコーヒーの販売を開始。

2014年

市民団体と協力して、セヴァン・スズキ講演会を開催(弊社代表と対談)。
エクアドル・インタグの「ハビエル村長と森を守るコーヒー」の販売を開始。
「アグロフォレストリー全国キャンペーンツアー2014」を主催。

2015年

放射能から子どもを守る企業と市民のネットワーク」を設立。
メキシコ・トセパン協同組合の「ハリナシミツバチの発酵ハチミツ」を販売開始。

2016年

原発をやめない電力会社から新電力会社に切り替えるキャンペーンを呼びかける。
ウインドファームの電気をみやまスマートエネルギーに切り替える。
セヴァン・スズキの Be the Change! ツアー2016 ミライノセンタク全国ツアーを主催

2017年

グアテマラ・フェセグ協同組合のスペシャリティコーヒーを販売開始
ウインドファームグループの30周年を記念して、エクアドル、メキシコ、タイで森林農法に取り組む生産者団体のリーダーを招いて、第1回オーガニックコーヒー手煎り焙煎選手権大会を開催。

2018年

タイのカレン族によって森林農法で栽培された「レイジーマンコーヒー」を初輸入。
森林農法で栽培された有機カカオ(生豆)をメキシコのカスファ協同組合からフェアトレードで初輸入
メキシコから生物学者で森林農法研究者のパトリシア・モゲル氏を招聘。関東と九州で講演&弊社代表との対談を行う。パトリシアさんは、「しあわせの経済」フォーラム2018でも講演。
周遊拠点施設ICOTTO MIZUMAKI(水巻町役場運営)内のチャレンジショップに、2年間の限定カフェとして「オーガニックカフェ・ウインドファーム」を開店。

2019年

タイで森林農法のコーヒー栽培に取り組むリーダーを招聘。また、メキシコからは生物学者で森林農法研究者のパトリシア・モゲル氏を招聘。両者は、「しあわせの経済」国際フォーラム2019年で講演。 パトリシアさんは、関東・関西、九州でも講演・ワークショップを行う。
メキシコ産カカオニブの販売を開始。

2020年

グループ会社「株式会社セカエル」を設立。
グアテマラ・フェセグ協同組合へ、ハリケーン被害のための支援を行う。
北九州のNPO法人「わくわーく」との共同企画商品(焼き菓子)の販売を開始。
水巻町の周遊拠点施設内に出店のカフェが、チャレンジ期間を終えて終了。

2021年

ネパールのキムタン村のキムタン紅茶を販売開始。
SDGsをテーマに、毎回異なるテーマでゲストを招き、弊社代表と語り合うオンラインイベント「SDGsノマドcafé」を開催。

2022年

直営のカフェ「オーガニックカフェ・ウインドファーム水巻店」を遠賀郡水巻町開店。
ペルーのカエス生産者組合のバナナフラワー(森林農法)の輸入販売を開始。
直営のカフェ「オーガニックカフェ・ウインドファーム」の水巻店と今宿店をオープン。
水巻町国際交流協会主催の「イチョウフェスタ」にて代表の中村が講演。
同協会主催の手煎り焙煎教室を開催。

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